akkm1016の日記

人生ずっと幸せです。

産まれた

こんにちは、akkm1016です。

 

ついに生まれました!

 

ちょっと小さめですが、元気な女の子です。

陣痛促進剤を投与してから、3時間くらい超ひどい食あたりになったかのような 感じで苦しんでいたら、産む前にトイレへ一回行っとかなきゃと思いトイレへ…しばらくトイレに籠ってて、、、トイレから戻って来て、横になるとすぐに子供が出そうな感覚に!我慢できないなんともいえない痛みがきたので、すぐに助産師さんに来てもらいました。その後、すぐに車椅子で分娩室に急いで向かい、20分で出産!超スピード出産でした。トイレに行って動いたことで刺激されて産まれちゃったんですね。生まれるときから親孝行な赤ちゃんです。助産師さんも先生も笑ってました(夜くらいに出産予定だね言っていたので、3分の1の時間で産んじゃった。)よく、陣痛はこの世の痛みとは思えない程の痛みと言いますが、ほんとそれです。私は20分という短い時間ので、耐えられましたが、普通の人は何時間もかかるそうなので、世の母はみんなすごいです。でも痛いのはもう忘れました。一瞬だったし、生まれたら「あ〜生まれた」という達成感でどっかに痛みは飛んでいったように思います。旦那はちょっとうるっとしてて、愛おしそうに抱っこしてました。分娩中は、怖くて生まれてくる部分は見ないようにしてたとのことですが…笑 とりあえず、お疲れ様って感じです。

 

赤ちゃんは、産道にいる時間も短かったから潰されなかったのか、とってもキレイなお顔をしています。じ〜と私と旦那を見て顔を覚えてました。

 

出産は本当に大仕事で、出産後は身体ガタガタ。まだ若いので早めに回復はすると思いますが、実家に帰ってるわけではないので、愛しい我が子とともにマイペースに頑張ろうと思います。

 

おわり

 

いよいよ私の出番

こんにちは、akkm1016です。

 

同部屋の妊婦さんを何人も見送り、やっと私の番が来そうです。だいぶ子宮の出口が柔らかくなったとのことで陣痛誘発剤を投与してもらえることになりました。昼夜問わず代わる代わる聞こえるうめき声と不安から、まるで陣痛待機のお部屋は、言い方は大変悪いですが、死刑囚の牢獄のように感じました。こちらは、おめでたいことではありますが、このままここにいたら気が狂ってしまいそうです。出産した人は念願の個室へ移動できるので、早く産みたい。

 

昨日は、歩け歩けと看護師さんとお医者さんが言うので、館内を5キロもウロウロ…階段も結構あるので、足が筋肉痛になりました

 

どうでもいいことではありますが、私にとってはすごく当たる今朝のめざましテレビの占いで、新しい出会いがあると言われたこと、ラッキーアイテムがフランスパンで朝食にフランスパンがたまたま出たので、今日は必ずいいことが起こると思います。

 

とりあえず、自分と赤ん坊に健闘を祈ります。

 

おわり

 

産まれない

こんにちは、akkm1016です。

 

昨日の朝から入院して、破水はしたのですが、全く陣痛が来る気配がなく…

 

私が今いるのは、陣痛が来た人や破水した人が待機する大部屋になるのですが(出産した人は個室)、私の後から来た妊婦さんたちは皆さん出産の準備に入り部屋からいなくなっていきます。

 

今日も陣痛は来そうにないねということで、旦那も終日仕事へ行きました。

 

困ったものです。

 

おわり

破水だった

こんにちは、akkm1016です。

 

昨晩、尿もれしたと思って目が覚めました。妊婦は尿もれしやすいと言いますが、私はそうではなかったので、こんなことも起こるのか〜と思うくらいでしたが、だんだんなんとなく心配になってきて、0時から眠ることができず、、、

眠れずに朝になり、病院に尿もれか破水かわからないからどうしたらいいかと電話したら、半笑いで一応来てとのことで、朝一で診てもらったんです。そしたら破水でした。

 

でも陣痛は来ないし、じっとしていると陣痛はさらに来なくなるらしいので、病院の中を今せっせと歩いてます。生まれたばかりの赤ちゃんが寝ているところを見てまわったりしてます。そしたら来ているパジャマのボタンを掛け違えてて、掃除のおばちゃんに笑われました。自分では平常心と思っているけど、ちょっとは動揺しているんでしょうね。

 

 

一応、遠くに住んでる母にはラインして、父には今電話して、生まれたらまた連絡するねと伝えました。

 

このお腹の中から人がこれから出て来るなんてとっても不思議な気持ちです。

 

そろそろ旦那が会社を早退して病院に来るので、暇つぶしができます。早くお産始まらないかな〜

 

おわり

 

 

 

勝負メシ

こんにちは、akkm1016です。

 

今日は、いつくるか分からない決戦の日(出産)に備えて、勝負メシである"うな重"を食べに行きました。

 

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 なぜ勝負メシがうな重かというと、実家で暮らしていたときは、試合の前の晩のメニューは、必ずうなぎだったからです。私が幼い頃はスーパーに売ってるうなぎもそんなに高くなかった&うなぎがよく売っていたので、食べる機会が多かったのですが、最近うなぎってものすごく値段も上がって、特別な時しか食べれないものになったような気がします。

 

旦那は、私に出会うまで、うな重を食べたことがなく、一緒に旅行に行った先で初めて食し、うなぎの虜になってしまいました。それからというもの、ちょっとしたお祝いごとの際は、近所の有名なうなぎ屋さんに食べにいくことが恒例となってます。ちょっと前に東京旅行に行った時も、食べログ評価が結構高い(3.6)うなぎ屋さんに行ったのですが、期待値が高すぎたのか、近所のうなぎ屋さんの方がおいしく、残念な感じになりました。味だけでなく、やはりうな重で重要なのが、あの重箱を開けた時に、ご飯が見えないくらいぎっしりうなぎが敷き詰められてるのが大切なポイントで、東京のうな重はそこそこの値段だったのに、ご飯の白い部分が見えた…やはり、あの開けた瞬間のうなぎぎっしりに心踊る感がないとだめですよね。

 

おいしいうな重で精がついたので、パワーチャージされている間に早く産まれてこないかなぁと思います。

 

おわり

 

"マタニティハイ"ってそういう意味だったのね

こんにちは、akkm1016です。

 

妊婦は暇なので、携帯や雑誌などから情報収集する時間が増えます。その中で、私が勘違いしていた言葉がありました。それが"マタニティハイ"です。なんとなく聞いたことある単語だったので、勝手に意味を解釈し、知ってるつもりでいました。苦しさとかを感じなくなるランナーズハイという言葉があるので、マタニティハイも一種のゾーン状態的なものかと思ってました。例えば、出産時にあまりの痛さで、痛さを通り越してハイになり、何も感じなくなる的な。と間違った解釈をしていたのですが、本当の意味は、妊娠したことで分泌されるホルモンの影響で超ハイテンション状態になり、周囲を気にしない言動をとってしまったり、ベビー用品を買いあさってしまうといったことらしいです。とにかく周囲に迷惑をかけてしまうようです。

 

私は、ストレスを感じない人(いや、感じることもありますが受け流すようにしているのです!)なので、精神状態が不安定になって仕事や私生活に影響がでることはありません。ましてや、マリッジブルーやらマタニティブルーやらにはなったことがありませんが…

 

よくよく思い返せば、フェイスブックとかに妊婦さんがお腹が大きくなっていく様を写真で撮って投稿したりしてますが、そういった行動も一種のマタニティハイなのかもしれないです。芸能人とかも良くやってますよね。おめでたいことだし、私は「ふ〜んそうなんだ」くらいにしか思わないですが、不妊で悩んでる人も多くいるので、積極的に公開するのはいかがなものなのかもしれません。じゃあ、不妊で悩んでる人が見なきゃいいじゃないって話にもなりますが、この情報で溢れた社会の中で、そういう情報を全てシャットアウトするのって難しいですよね。

 

結論言えば、そういった超個人的な写真は、撮るのはいいけど、バンバンSNSやらで公開せずに(たまにはいいのでは…)、写真かなんかに現像して、産まれてきた子供に見せればいいじゃないかと思います。子供の写真とかも、たまにSNSにアップされる場合は、こんなにおっきくなったんだなぁとかその友達が元気に暮らしてることが分かっていいのですが、毎日毎日アップされるとちょっとね〜ってなりますよね。だから、こういうことは適度が一番いいんじゃないかと思うんです。

 

とは言いつつも、いざ〇〇ハイになったり、〇〇ブルーになったりしたら、どうしようもないわけだから、周りの人がやんわりと言ってあげたり、迷惑を被った人も気にしないようにするしかないんでしょうね。

 

おわり

 

 

東大生の習い事

こんにちは、akkm1016です。

 

今日も日記内容は平和です。

 

昨晩、放送されたさんまの東大方程式という番組見られましたでしょうか。東大生の生活に密着したり、幼少期にどんな教育を受けたかを特集した特番です。さんまさんが、おもしろおかしく東大生をいじっていくので、思わず笑ってしまう内容だったように思います。番組のまとめとしては、やはり東大生は変わった人が多い。それにつきます。

 

私は、比較的親が教育熱心だったので、幼少期から一通りの習い事をやりました。最終的には、その中で成績が良かった習い事を大学まで続けることができました。どの習い事もそこそこは出来たように思いますが、ピアノだけはセンスがなかったように思います。

 

習い事や学校の勉強に対して、母は結構厳しく、常に評価が良くないとダメなことだと認識しておりました。ひねくれていた時は、親の言う通りにすることにイライラしましたが、結果的に高校は推薦で進学校に入れたし、大学も同じような形でスムーズに世間的には良いと言われる大学に入学でき、就職もコネなどはなかったですが、苦労することはなく就職できました。大学まで続けた習い事も、入学&就職試験の際には大きな武器になりました。これは、一重に母の努力あってのことだと思います。母が道筋を引いて、手がけた作品だと思うからです。自らも、それに応えようと努力したから今があるのもありますが。

 

番組の中で、多くの東大生が言っていたのは、幼少期に公文をやっていたということです。私が唯一やってなかったのが、公文やそろばんなど、算数・数学に関わる習い事で、中高になった時に計算の遅さや、ミスの多さが理数系科目で目立ち始め、嫌いになってしまいました。文系科目は暗記すれば良いので、誰でも暗記さえすれば出来ますが、理数系はそうはいかない部分があり、小さい頃に公文やそろばんをやっていたらもう少し選択の幅が広がったのかなと思います。結局、理数系を避けて過ごしたがゆえに、大学〜就職で文系の分野を選ぶしか出来なかったです。

 

だから、自分の子供には必ず公文はやらせたい。全体的に、母と同じような育て方に結局はなるのかなとは思いますが、楽しみながらヒステリックになることなく出来たらなぁと思っております。