akkm1016の日記

人生ずっと幸せです。

東大生の習い事

こんにちは、akkm1016です。

 

今日も日記内容は平和です。

 

昨晩、放送されたさんまの東大方程式という番組見られましたでしょうか。東大生の生活に密着したり、幼少期にどんな教育を受けたかを特集した特番です。さんまさんが、おもしろおかしく東大生をいじっていくので、思わず笑ってしまう内容だったように思います。番組のまとめとしては、やはり東大生は変わった人が多い。それにつきます。

 

私は、比較的親が教育熱心だったので、幼少期から一通りの習い事をやりました。最終的には、その中で成績が良かった習い事を大学まで続けることができました。どの習い事もそこそこは出来たように思いますが、ピアノだけはセンスがなかったように思います。

 

習い事や学校の勉強に対して、母は結構厳しく、常に評価が良くないとダメなことだと認識しておりました。ひねくれていた時は、親の言う通りにすることにイライラしましたが、結果的に高校は推薦で進学校に入れたし、大学も同じような形でスムーズに世間的には良いと言われる大学に入学でき、就職もコネなどはなかったですが、苦労することはなく就職できました。大学まで続けた習い事も、入学&就職試験の際には大きな武器になりました。これは、一重に母の努力あってのことだと思います。母が道筋を引いて、手がけた作品だと思うからです。自らも、それに応えようと努力したから今があるのもありますが。

 

番組の中で、多くの東大生が言っていたのは、幼少期に公文をやっていたということです。私が唯一やってなかったのが、公文やそろばんなど、算数・数学に関わる習い事で、中高になった時に計算の遅さや、ミスの多さが理数系科目で目立ち始め、嫌いになってしまいました。文系科目は暗記すれば良いので、誰でも暗記さえすれば出来ますが、理数系はそうはいかない部分があり、小さい頃に公文やそろばんをやっていたらもう少し選択の幅が広がったのかなと思います。結局、理数系を避けて過ごしたがゆえに、大学〜就職で文系の分野を選ぶしか出来なかったです。

 

だから、自分の子供には必ず公文はやらせたい。全体的に、母と同じような育て方に結局はなるのかなとは思いますが、楽しみながらヒステリックになることなく出来たらなぁと思っております。